プロゲステロンの数値の低さにショックを受けいる幼児の写真です。胚移植の前に必ず測定するプロゲステロンの数値がめっちゃ低かったので、どうしたらいいか調べました。

不妊治療をしていると切っても切り離せないのが、プロゲステロンの数値。

この黄体ホルモンは別名「妊娠ホルモン」と呼ばれるほど重要な役割を持っています。

また、着床率を上げるには子宮内膜の環境も大切です。


まずは移植前のホルモン検査の結果と、黄体機能不全について、プロゲステロンと子宮内膜の重要性と、自分で行える食べ物・飲物・サプリメントでの改善法をまとめました。

そして、追加で補充されることになった黄体ホルモン製剤のメリットデメリットなど詳しく調べたのでご紹介します。

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胚移植前のホルモン検査でプロゲステロン値が低すぎた

超音波検査の結果次第ですが、エストロゲン製剤を投薬して約2週間後から、ルトラールやデュファストンなどプロゲステロン(黄体ホルモン)を補充するプロゲステロン製剤を投与します。

自然排卵周期と同程度に血中プロゲステロン値を保つことで、子宮内膜を着床しやすい環境に整えます。

胚盤胞移植であれば、プロゲステロン製剤を投与して5日目頃に移植が行われるのが一般的です。

 

胚移植前のホルモン検査の費用

8月26日。
卵胞ホルモン剤を始めてから13日めに来院します。


前回の様子はこちら。



今回は、超音波検査と血液検査で子宮内膜ホルモン値を調べました。

オール自費で、35,930円。


不妊治療25回目の明細書の写真です。

経膣超音波検査の結果

内診の結果、子宮内膜は問題ない厚みはあるそうです。(何mmだったか失念^^;)

子宮内膜は一般的には7mm程度あると良いとされています。

以下はカナダのデーターベースをさかのぼって、子宮内膜と妊娠率の関係を調べた研究報告になります。

新鮮胚移植群で8mm未満、凍結胚移植群で7mm未満の各1mm単位で、臨床妊娠率および生存率が有意に低下していました。

しかしながら、新鮮胚移植周期で、子宮内膜の厚さは5〜5.9mmの場合臨床的妊娠および生存率は26%、18%であり、4〜4.9 mmの場合で臨床妊娠率は21%でした。

同様に、凍結融解胚移植周期ついては、臨床的妊娠および生存率は、子宮内膜の厚さが5〜5.9mmの場合29%、15%、4-4.9mmの場合27%、21%でありました。

子宮内膜の厚さは妊娠に重要な因子ですが、子宮内膜がかなり薄い状態でもある程度の妊娠率が期待できることがわかりました。



子宮内膜の厚みよりも、その他の条件がより重要になってくるのかもしれません。

エストロゲン(卵胞ホルモン) 検査の結果

【基準値】
卵胞期 25~195 pg/ml 
排卵期 66~411 pg/ml 
黄体期 40~261 pg/ml


私は 289.8 pg/ml だったので、基準値内でした。

卵胞ホルモン剤のお陰ですね^ – ^

プロゲステロン(黄体ホルモン)検査の結果

【基準値】
卵胞期 0.2~1.5 ng/ml 
排卵期 0.8~3.0 ng/ml 
黄体期 1.7~27.0 ng/ml(妊娠後は更に上昇)


私は 0.32 ng/ml だったので、かなり低いですΣ(゚д゚lll)

よくあることなのか、「この数値が低いですねー」としか言われなかったのですが、完全に「黄体機能不全」を起こしている状態です。

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プロゲステロンの数値が低い!黄体機能不全とは?

黄体機能不全とは、黄体からのプロゲステロンの分泌不全により、子宮内膜の分泌性変化が完全に起こらないことをさします。

黄体機能不全があると、不妊症、反復流産、習慣性流産の原因になります。

不妊患者のうち10~50%、反復流産患者のうち25~60%で黄体機能不全が見られるそうです。

黄体機能不全の診断基準

  1. 基礎体温の高温相が12日未満
  2. 黄体期中期の血中プロゲステロン値が 10 ng/ml 未満
  3. 子宮内膜日付診(子宮内膜を採取し、着床できる状態かを調べる検査) の異常


以上のうち、いずれかひとつでも当てはまる場合に「黄体機能不全」と診断されます。

私の場合は②に当てはまります。

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広義の黄体機能不全

プロゲステロンが直接の原因以外にも、子宮内膜が育たない場合もあります。
  1. 黄体からのプロゲステロンの分泌不全によって引き起こされる着床障害
  2. 分泌期子宮内膜自体の異常がある「子宮内膜機能不全」によって引き起こされる着床障害


また、高温期のエストロゲンとプロゲステロンの分泌(10ng/mlよりも上)共に正常なのに、子宮内膜の準備が出来ていないというケースもあるそうです。

これらを含めて「黄体機能不全」といいます。

プロゲステロンは妊娠すべてに関わる

黄体ホルモンが機能するべき時に正常に働いていない場合、ある意味すべて黄体機能不全になります
そして黄体ホルモンは、排卵され黄体化してから分泌されるホルモンではなく、卵胞の時から既に分泌されています。

高温期
のみならず、排卵期・排卵期・黄体期にかけて働いているのです。


また黄体ホルモンは単品では何の機能もせず、黄体ホルモン受容体と共になって、妊娠までにおける様々な変化を起こします。

つまり高温期にプロゲステロン(P4)の血中濃度の測定をして正常範囲内だったとしても、妊娠までにかかわる重要な「黄体ホルモンの全ての働き」が正常に行われているか確かめるものではないと言えます。

 

黄体ホルモン(プロゲステロン)の働き

黄体ホルモンの働きには、以下のようなものがあります。

  • 着床期の子宮内膜を着床に適した状態にする
  • 卵胞ホルモンと協力して、高温期を維持する
  • 卵子を成熟させる
  • 卵胞の膜を破る
  • 着床を促す


このようにプロゲステロンが不足すると、妊娠に至らない大きな原因になることがわかります。

 

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黄体ホルモン不足で考えられるリスク

プロゲステロンが足りていないとどのようなトラブルが起きるのか、それぞれの時期に合わせて詳しく見てみましょう。

⒈低温期のトラブル(生理中〜卵胞の成長)

  • 原始卵胞の減少
  • 卵胞の発育障害
  • 活性酸素の増加
  • 血流不足



そもそもの原子細胞の数は決まっていますが、その数はプロゲステロンが減少すると影響されると言われています。

もしAMH検査の数値が悪い場合は、黄体ホルモン不足の影響も考えられます。


AMH改善方法についてはこちら。



卵胞の発育が悪いと採卵もできませんから、治療が進みません。

活性酸素と血流不足については詳しく後述しますが、プロゲステロンの抑制と密接な関係があり、着床障害の原因にもなります。



⒉排卵期のトラブル(LHサージ〜排卵)

  • 早期黄体化



LHサージとは、下垂体から分泌される黄体形成ホルモン(LH)の濃度が急激に高まること。

このLHサージから約40時間以内に排卵するとされています。


早期黄体化の問題点は、排卵時に黄体化が早いと十分に卵が成熟していない可能性が考えられます。

卵子を成熟させるのは、黄体形成化ホルモンと連動したプロゲステロンの上昇が必要になります。

どちらかが弱かったり、早かったりすることがないことで、最適なバランスによって「良い卵」の排卵が行われるのです。



高温期のトラブル(黄体化)

  • サイトカインの異常
  • 黄体ホルモン受容体が不十分
  • 胚と子宮内膜の接着異常


サイトカインとは、細胞から分泌されるタンパク質になります。

細胞間相互作用に関与する生理活性物質の総称で、卵胞の成長にかかわります。


また、プロゲステロンは黄体ホルモン受容体とセットになって、はじめて力を発揮します。

受容体が十分でないと、プロゲステロンはきちんと働きません。

そして胚が子宮内膜に浸潤する(本来その組織固有のものでない細胞が組織の中に出現すること)には、お互いに信号を送り合ってそのタイミングが合って接着しないと、着床することができません。


妊娠の仕組みと着床率アップの方法についてはこちら。



このように黄体ホルモンは妊娠期間にかかわるすべての時期に影響を及ぼしていることがわかります。

プロゲステロンが「妊娠ホルモン」と呼ばれている所以というわけですね。

 

黄体機能不全や子宮内膜環境を改善させたい!

黄体期のプロゲステロンの分泌を阻止しようとするのは、活性酸素です。 

活性酸素の働きは、退縮期の黄体細胞のプロゲステロン分泌を抑制をして、細胞死に導きます。


それに対し、高温期においてプロゲステロン分泌の抑制させない働きがあるのが、血流にのってやってくる活性酸素の消去酵素である「銅亜鉛スーパオキシドジスムターゼ(SOD)」です。


プロゲステロンを助ける酵素が入っているお茶を飲もう!

美容効果が高くておなじみのルイボスティーですが、抗酸化能力のあるSODを含むお茶でもあります。


即効性はなく、ゆっくりと効いてくるのですが、リポオキシゲネースを抑え、活性酸素を強力に除去することが知られたのです。


もちろんノンカフェインなので、妊活中も安心ですね^^

活性酸素がプロゲステロンに悪影響?

血流が低下すると、プロゲステロンの敵である活性酸素が増加し、逆に救世主である銅亜鉛SODが低下

結果、プロゲステロンの上昇を抑制してしまうことになります。


卵胞期の後期では、卵子は減数分裂をしている最中なので、活性酸素の悪影響で染色体異常の発生比率が増えてしまいます。

高温期においては、子宮内膜は厚みを増して、プロゲステロンの黄体機能によって、胚を子宮内に浸潤させます。

しかし、ここでも活性酸素の悪影響でプロゲステロンの低下があると着床率が下がります。


また、着床期以降、プロゲステロン(P4)とエストロゲン(E2)で子宮内膜の環境を維持していきます。

そのバランスが活性酸素で崩されると、妊娠を継続することが難しくなってしまうのです。


活性酸素を抑える方法はこちら。



子宮内膜を育てると言われている葉酸イソフラボンの摂取も効果的です。

葉酸イソフラボンは子宮内膜に好影響◎

妊活のために購入
摂取したい成分が全て入ってて、お得だと思い購入しました。
まだ効果はわかりませんが、カプセルで飲みやすいです。
女性購入者

 

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SODを増加させて活性酸素をやっつけよう!

プロゲステロンの救世主「銅亜鉛スーパオキシドジスムターゼ」は、活性酸素をかなり早いペースで酸素と過酸化水素水に分解してくれます。

また、銅亜鉛SODの主成分はタンパク質からできています。

そのタンパク質はアミノ酸からできていますが、ヒトの体内で合成できないものが「必須アミノ酸」と呼ばれるものです。


必須アミノ酸で銅亜鉛SODを強化!
子宮の血流を増やすためにもタンパク質は必要になります。

必須アミノ酸がバランスよく配合されている食品(=プロテインスコアが高い食品)こそが「良質のタンパク質」で、銅亜鉛SODを効果的に増やしてくれるものになります。
つまり、銅亜鉛スーパオキシドジスムターゼを増やすことは、子宮の環境を整えることにもつながるのですね^^


血流を増やす方法はこちら。



血流を増やすためには、タンパク質と共にビタミンCやビタミンEを摂ることが大事です。

子宮内膜の血行を良くするビタミンEやC!

プロテインスコアの高い食品をとろう!

以下は、プロテインスコアの高い食品のランキングになります。


  1. 鶏卵(100)
  2. サンマ(100)
  3. 鶏レバー(93)
  4. 牛乳(85)
  5. 鶏肉(84)
  6. 牛ロース(84)
  7. 白米(81)
  8. アジ(78)



    かっこ内の数値がプロテインスコアになります。

    あわせて、銅亜鉛SODの助酵素として加わるマンガン、銅、亜鉛も積極的に摂りましょう!

    必要なミネラルが合わせて取れるサプリがおすすめ!

    貧血が治りました
    これを飲みはじめたのは、妊娠がきっかけでした。
    妊娠中期になると鉄分が不足して貧血になりやすいと聞いたからです。

    鉄分は、血液の中で赤血球のヘモグロビンの成分になって酸素の運搬に働きます。
    私は妊娠前から貧血もちでした。

    マルチミネラルをかかさず毎日飲んでいたら、血液検査で貧血がひっかからなくなりました。
    マルチミネラルは、10種類のミネラルをバランスよくとることができるので理想的。

    コストパフォーマンスもいいです。
    出産あともマルチミネラルとマルチビタミンをとっています。
    女性購入者

    実際に追加で処方された黄体ホルモンの改善薬

    私はプロゲステロンの数値が低かったため、経口薬と膣剤で黄体ホルモンをさらに補充していくことになりました。


    黄体ホルモン剤の作用について

    黄体ホルモンは、子宮内膜を厚くして、胚の着床を促し、着床後の高温期を維持します。

    そして高温期の子宮内膜は、卵胞ホルモンと黄体ホルモンが絶妙なバランスをとって妊娠を維持している、と前述しました。


    そんな大事な黄体ホルモン剤を選ぶ時のポイントは、

    • アンドロゲン作用
      男性ホルモンの働きをもち、脂肪細胞に変換されるので、太りやすくなる

    • 排卵の抑制の程度
      どのくらいの強度で子宮内膜を補助するか

    • 次周期の遺残卵胞
      黄体化未破裂卵胞の発生頻度をどの程度に抑えたいか

    • 肝初回通過効果などによる個人差
      個人の代謝によって、効果の程度が変わってくる


    といったところを踏まえて選んでいくようです。

    体質や不妊症状によって合う合わないがあるので、もし結果が芳しくなかった場合は医師と相談して薬を変えてみる手もあるかもしれません。

    ルトラールの特徴

    1. デュファストンと比べてプロゲステロンの作用が強い
    2. 高温期も通常は3~4日は伸びて、体温も上がる
    3. アンドロゲン作用の脂肪細胞の増殖作用で太る
    4. 個人の肝機能、脂質代謝や糖代謝の影響を受けやすい
    5. 一週間経っても、3分の1は体外に排出できない
    6. 高温期での排卵抑制が効き、遺残卵胞の発生を抑えられる

    こちらだとプロゲステロンの作用が強いので、膣錠との併用もいらないくらいだそうです。

    デュファストンの特徴

    1. アンドロゲン作用が全くないため、太らない
    2. 高温期が必要以上に伸びず、体温は上がらない
    3. 無駄なエストロゲン産生を抑えられる(ルトラールのように高温期を無駄に長引かせない)
    4. 強度のチョコレート嚢胞、子宮筋腫、子宮内膜症がある方でも安心
    5. 凍結胚移植ではなく、新鮮胚移植や人工授精に向いている
    6. 排卵抑制が弱いので、場合によっては遺残卵胞が出やすい
    7. 採卵チャンスを失いたくない人、連続の治療を考えている人(採卵・移植・人工授精)

    実際に処方された黄体ホルモン剤① デュファストン錠 

    黄体ホルモンの不足やバランスのくずれで起こるいろいろな症状を改善します。

    合成の黄体ホルモン剤で、子宮内膜に分泌期像をつくり、また排卵誘発作用もあります。

    • 切迫流早産
    • 習慣性流早産
    • 無月経
    • 月経周期異常
    • 月経困難症
    • 機能性子宮出血
    • 黄体機能不全による不妊症
    • 子宮内膜症 など

    特に説明もされなかったのですが、こちらの黄体ホルモン剤になりました(^^;

    この時点では違いもよくわかっていなかったですが、可能であれば連続での治療も視野に入れていたので良かったと思います。

    実際に処方された黄体ホルモン剤② ルティナス膣錠

    生殖補助医療における黄体補充(プロゲステロン)として1回100mgを1日2〜3回、膣内に投与するします。

    ホルモン補充周期下での凍結胚移植では、エストロゲン投与により子宮内膜が十分な厚さになった時点から、妊娠12週までの投薬。


    メリット
    • 挿入後、速やかに発泡して吸収され、安定した効果が得られる
    • 天然製剤を使っているので、安全性が高い
    • 専用のアプリケータを使って挿入するため清潔


    デメリット

    • 1日3回の挿入が必要なため、常に持ち歩く必要がある
    • 挿入後に膣剤が溶けて出ることがあるので、おりものシートが必要となる
    • 価格が高い

    黄体ホルモン補充療法の感想

    ルティナス膣錠が1番大変でした。。。

    1日3回入れるのですが、タンポンのようなアプリケーターと呼ばれる器具の先に、1.5cmくらいの大きめな錠剤をセットして、膣内に挿入します。


    伸び縮みするアプリケーターは使い捨てで、伸ばしてセットしたものを中で押し込むんですが、これがけっこう奥までやらないと溶けて出てきちゃうんですよね(^_^;)

    急いで無理にやると痛いし、下着は汚れるし、職場でもやらなきゃいけないし。。。 


    白い塊みたいのが付くので、おりものシートは必須ですが、何回交換しても付いてくるので、本当に気持ち悪いんですよねえ。

    真夏だったので、おりものシートも貼り薬も蒸れるし、かぶれるし!


    通院回数は減りましたが、中から外から薬漬けの日々は、身体のどこかが常に不快でした。

    副作用もあって、体調もすぐれない日が多い日々だったので、長期間になればなるほどダメージは大きそうです。。。

    まとめ

    • 黄体機能不全とは黄体期のプロゲステロンの数値だけでなく、子宮内膜の着床障害も含まれる
    • 黄体ホルモンは妊娠全般にかかわるホルモンで、活性酸素が敵! 味方は血流と銅亜鉛SOD
    • 良質なタンパク質、ミネラル類、ビタミンC・E、葉酸イソフラボンなどの摂取で改善しよう!
    というおはなしでした。


    一応この時点で、経過は順調(?)ということで、5日後の8/31に移植日が決定しました。

    子宮内膜とエストロゲンの具合が悪くなかったから、とりあえず挑戦してみるといったところでしょうか。。。

    プロゲステロンの数値がかなり低いので不安しかないですけども(´-∀-`;)

    こうして薬漬けの日々から、自然に近い生理周期をホルモン剤によって作り出したうえで胚移植を行います。

    不妊治療は妊娠のメカニズムを理解すると、その治療目的を理解できますが、そうじゃなかったらこの薬漬けの日々に不安しか覚えない気がします(~_~;)

    無事に移植が終わり、もし順調に妊娠が成立しても、妊娠6~7週頃まで投薬を継続するそうなので、しばらくは不調な日々が続きそうです。。。
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