妊活をするにあたって、気になるのが卵子の質。
加齢による影響をダイレクトに受ける部分になります。
重ねた年齢は元に戻すことはできませんが、卵子の質を上げるためにできることは何があるのでしょうか。
今回は特に、血流不足による「冷え」がもたらす卵子の質の低下についてと、「血流」と「冷え」を改善して卵子の質を上げる方法についてまとめました。
食べ物・飲物・サプリ、生活習慣などで健康的に卵子の質を上げたい方におすすめの記事になります。
目次
卵子の質を下げる「冷え」は血流が原因だった
「質の良い卵子」と「子宮内膜の適した環境」が揃って初めて妊娠が成立します。
そうした条件がそろって妊娠するためには、まずは卵巣の状態をよくする必要があります。
そこで重要なのは、血液の流れです。
血液はホルモンの伝達役!
血液は細胞に酸素や栄養、ホルモンを届ける役割があります。
当然、子宮や卵巣に栄養を届けているのも血液です。
また身体だけではなく、脳内の神経伝達物質の働きも血流が関係しています。
「幸せホルモン」と呼ばれる、幸福感をもたらすホルモンも神経伝達物質になります。
妊活にストレスは大敵なのはご存知ですよね。
鬱病には、神経伝達物質の中のモノアミン類(セロトニン、ノルアドレナリン、ドーパミン、アセチルコリンなど)が関わっていると言われています。
つまりストレスと脳の神経伝達物質は密接なかかわりがあると言えます。
3大神経伝達物質
- オキシトシン(愛情や精神的安心感)
- セロトニン(心の安らぎ)
- エンドルフィン(脳内モルヒネ)
血流を増やし、こういった「幸せホルモン」の分泌を助けることも大切です。
その他にも血液には身体の水分を維持したり、体温や免疫力維持にも重要な役割を果たしています。
つまり血流が悪くなってしまうと、心身のバランスが崩れ、卵子の質を下げる原因の「冷え」やストレスに直結するのです。
しかし逆にいうと、血流が良くなると卵巣をはじめとする「心身の調子」が全般的に改善していくとも言えます。
体中の健康の鍵を握る血液。
その血流をよくするには、体内で作られる血の総量を増やすことと、血液をサラサラに保つことが大切です。
血液をサラサラに!飲むお酢で身体の冷えとサヨナラ
骨盤内や卵巣の血の巡りを良くすれば卵子の質が上がる
骨盤が冷えると、子宮や卵巣の血行・血流が悪くなります。
卵巣は、血流で栄養・酸素・ホルモンの供給を受けて働いている器官なので、とにかく血流をよくすることが非常に大切です。
また妊娠しにくい方は、卵巣・子宮が小さく、血流が悪い傾向があるそうです。
血流が悪いと質の良い卵子は育たず、卵胞のグレードも下がり、妊娠できても流産の可能性が高くなります。
卵巣の血流を良くすれば、卵巣へ十分に栄養が届けられ、結果として良質な卵子につながります。
血流が良いと排卵後の子宮の状態もよくなり、子宮内膜が着床にベストな状態へと変化します。
こうして「質の良い卵子」と「子宮内膜の適した環境」が揃うことが、妊娠するための第一歩!
日頃から血流を良くして「冷え」を防ぐことで、より妊娠率を上げる結果につながるというわけです。
妊娠中は赤ちゃんにも悪影響を及ぼす「冷え」
血流の悪さが母体に及ぼす影響
妊娠中のマイナートラブルに挙げられる「腰痛」「便秘」「浮腫み」「足が攣る」といった症状も、お腹からくる冷えが原因で起こることもあります。
母乳は血液でできているので、それも当然ですよね(~_~;)
「冷え」で居心地の悪い子宮になる
赤ちゃんは母体からの栄養の身で成長します。
身体が冷えると、赤ちゃんの健やかな成長の妨げにもなってしまうのです。
また、冷えのせいで無意識に起こす身体の緊張が、子宮収縮を誘発してしまいます。
頻繁に張りが出ることによって、切迫早産・流産のリスクが上がってしまうことに。
腹部が冷えると内臓も冷え、子宮内の環境が悪くなり難産の可能性も上がってしまうそうです。
子宮が冷えていると胎児は温かい場所を探して動き回り、それが原因で逆子になる事があるといわれています。
中期以降に胎動がゆっくりではなく、落ち着きがないように感じることがあったら、もしかしたら居心地の悪い子宮になっているのかもしれません。
年齢を重ねるほど卵巣・子宮への血流は悪くなる
卵子の質の向上につながる「冷えの改善」には、血流が大きなカギを握っています。
その血流を考えた時に、加齢の影響が考えられます。
若々しく健康な血管はしなやかな状態ですが、加齢とともに血管は老化が進み、硬く、狭くなります。
卵子の質を下げる「動脈硬化」
動脈硬化が進んだ血管は、血流を妨げる原因にもなる血栓やコブができやすくなります。
血流が妨げられると、卵巣に十分な栄養が行き届きません。
いつのまにか手の甲・首・腕などに、ぼこぼこっと血管が浮き出て見えてきた。。。
最近お肌のシミが増えてきた気がする。。。
と感じている方はいませんか?
男女ともに血管が浮き出たり、特に女性でシミが増えたりする症状。
これは単に肌の老化現象だけではなく、実は動脈硬化が進行する時に見られる症状のひとつだったのです(;゚Д゚)
動脈硬化と血管年齢
「血管年齢」とは、自分の血管が「何歳に相当するか」を示すものになります。
検査をした血管の状態から導き出される数値で、硬くなるほど(動脈硬化が進むほど)、「血管年齢」は高くなります。
そして「血管年齢」は、実年齢とイコールではありません。
動脈硬化は、単純に加齢と老化による結果だけではなく、努力することで悪化を防げるといわれています。
「血管年齢が若い」かどうかは、毎日の食事バランスや生活習慣の良し悪しで、個人差がかなり大きく出るのだけそうです。
血管年齢が若いと卵子の質にも好影響あり!
血管には、酸素や栄養、ホルモンを運ぶほかに、老廃物を回収する役割があります。
血管が若々しく、しなやかな状態に変わると、血中の老廃物が減って血流がスムーズになります。
そして血流が多くなると、全身代謝が上がります。
代謝が良くなることで「冷え」を軽減できるので、卵子の質の向上が期待できるというわけです。
その他にも、
- 血圧
- 心臓血管病
- 倦怠感
- 手足の冷え
- 肩こり
- むくみ
- 肌
- 髪
こういったところにまで良い影響が出ると考えられています。
その他の「冷え」の原因
- 筋肉量の減少
毎日の運動量が減ることで、筋肉が落ちて少なくなってしまうと、エネルギー(熱量)の生産量も減少し、それと共に体温が下がります。
筋肉を動かすことで活発にめぐるはずの血流も、筋肉量が減ることに比例して減ってしまうので、結果として身体が冷えてしまうことになります。
- 身体を冷やす飲物や食物の摂取
胃には血管が多く集まっているため、食事を気をつけないと、たくさんの血液を冷やすことになります。
料理や飲み物
冷たいものは避ける
➡ 常温か温かいものを選ぶ
身体を冷やす食べ物
夏が旬のもの、地上で成長するもの
➡ 暖かい料理に使う
身体を温める食べ物
冬が旬のもの、地中で成長するもの
➡ できるだけ積極的に摂る
こういったことを意識するだけで、冷えの改善に効果が出ます。
- 姿勢
ずっと同じ姿勢でいることは血行を滞らせる原因になります。
血行が悪くなることで、身体全体の冷えにつながります。
姿勢が悪いのはもちろん、仕事中デスクワークで座ってばかりいる・レジや立ち仕事で立ってばかりいるといった方も注意が必要です。
また、子宮は体外と繋がっているので、他の臓器よりも外気の影響を受けてやすいといわれています。
寒い時期に長時間外にいる場合も、身体を冷やさない対策が大事です。
また妊娠中はお腹が大きくなることで、常にお腹が反った状態になり、骨盤に負担がかかって血行不良になることも考えられます。
- ストレス
ストレスを受けると、筋肉が緊張して身体全体が強張ります。
強張る = 血管が収縮すると、血液自体の通り道が狭くなり、せっかく温かい血液が通っても身体全体に行き渡らず、冷えにつながってしまいます。
- ホルモンバランス、自律神経の乱れ
不規則な生活や睡眠不足などで ストレスなどが続くと、女性ホルモンを調節する機能が低下し、自律神経のバランスが乱れてしまいます。
また、妊娠することでもホルモンバランスは大きく変化します。
その結果、体温の調節等や 血液の循環がうまくいかなくなり、身体中が冷えてしまうのです。
血流をアップさせるために、まずは血液の量を増やそう
妊娠しづらい方は、そもそも血液の総量が少ない場合が考えられます。
特に女性は血液が不足する傾向があるので、積極的に血液を増やす生活習慣を取り入れましょう。
血液の量を増やす① 早起きして朝日を浴びる
血を作る「造血幹細胞」という細胞は、太陽光を浴びて身体にリズムを伝えることで、その働きが高まったり低下する可能性があるそうです。
また太陽光を5分以上浴びることで、自律神経も整い、ストレス耐性も強くなります。
血液の量を増やす② 湯舟につかる
シャワーではなく、湯船につかるようにしましょう。
40度のお湯に10~20分ほど浸かることで、交換神経から副交感神経へ切り替わり、身体をリラックスした状態にしてくれます。
血が足りない人は熟睡できず、なかなか寝付けなかったり、眠りが浅いそうです。
そういった方でも、お風呂に入って身体を温めると、よりスムーズに入眠することができます。
夜中の1~3時に多くの血が作られるそうなので、その時間帯には深く眠れている状態に持っていくためにも、早寝も心がけましょう。
血液の量を増やす③ 運動をする
妊活中にスポーツをして体を動かしたり、運動するメリットとして血流の改善が挙げられます。
- 運動をする
- 体温が上がる
- 筋肉量が増える
- 基礎代謝量が上がる
こうして基礎代謝量が増えることによって、血流を促進してくれるのです。
特に下半身の筋肉は、全身の筋肉の3/2を占めているそうです。
下半身を鍛えると全身の血の巡りがよくなり、骨盤や子宮・卵巣の血流の改善にも役立ちます。
簡単にできるところで、スクワットやウォーキングなどが下半身の強化につながり、冷えからくる浮腫みなどの防止効果も期待できます。
血液の量を増やす③ タンパク質・鉄分・ビタミン・葉酸
血を作るのに必要なのはたんぱく質と鉄分。
そして鉄分にはビタミンが必要です。
- たんぱく質
血液中の赤血球やヘモグロビンの材料となる大切な栄養素。
魚介類・肉類・卵・大豆製品・乳製品などに多く含まれます。
お肉には、たんぱく質はもちろん、身体に吸収されやすい「ヘム鉄」が豊富に含まれています。
特に鶏肉は薬膳にも使用され、「体を温めて胃腸の働きを助ける」といわれているのでオススメです。
- 鉄分
鉄分には二種類あり、「ヘム鉄」を含む食品を積極的に摂りましょう。
ヘム鉄
吸収率がよく、肉類や魚介類に含まれる
非ヘム鉄
吸収率があまり良くなく、大豆製品や青菜に含まれる
鉄分は、良質な動物性たんぱく質やビタミンCと一緒に食べると吸収率が高まります。
- ビタミンと葉酸
ビタミンCは、食品中の鉄が体で利用されるためになくてはならないものです。
非ヘム鉄の食品でも、新鮮な野菜や果物を一緒に食べることによって吸収率を高めることができます。
またビタミンB12と葉酸は、正常な赤血球を作るために必要な栄養素です。
牛や豚のレバーには、ビタミンB12と葉酸が両方含まれているので、血液を増やしたい方にはオススメの食材です。
ビタミンB12
魚介類、貝類、卵黄、チーズ など
葉酸
卵黄、大豆、納豆、ほうれん草、ブロッコリー など
ヘム鉄・ビタミンC・ビタミンBが全て取れちゃうサプリはこちら!
立ちくらみや疲労感が強くなり、グミサプリを使いましたが効果なく、こちらのレビューをみて試してみました。
3粒を1週間続け、朝のからだのだるさとふらつきが無くなったように感じます。
まずまずです。
胃もたれもなく続けられそうです。
「冷え」を撃退して血流をアップさせよう
冷えを撃退① 暖かい格好をする
妊活中も妊娠してからも、身体が冷えないような服装を心がけましょう。
特にお腹と足元には要注意です。
お腹には腹巻き、腹帯、妊婦帯、足元には靴下、レッグウォーマー、レギンスなど。
冷え性には、重ね履き靴下がオススメ!
年中足が冷たい方は、夏でもサラサラなシルク素材で快適に過ごしましょう。
冷え防止にはシルク靴下で重ね履きがオススメです!
まずは安価なシルクから始めようと思い、こちらの靴下にたどり着きました。
半身浴が終わったらすぐにこちらのシルク靴下を履き、その上に綿の靴下2枚履きですが、十分あったかいです。
配送もはやくて大満足です!
冷えを撃退② ストレッチ
筋肉量の減少を防ぐためにも、ウォーキングなどの有酸素運動や、妊娠中はマタニティ体操などをするといいでしょう。
ただし自宅安静などで、運動を控えなくてはいけない場合や、仕事が忙しくて運動をする時間が取れない場合は、足先から血流を良くするストレッチを。
- 椅子に座って足を軽く前に出す
- つま先立ちをするように、ゆっくりかかとを上げる
- ゆっくりとかかとを地面に戻す
- 5〜10分くらい繰り返す
簡単でどこでもできますが、これだけでも十分冷えには効果があるそうです。
冷えを撃退③ ツボやマッサージ
静脈と動脈の切り替わる場所である、手や足の「指先」を揉むといいらしいです。
また、内くるぶしから3~4指上方のふくらはぎ側に「三陰交」というツボがあり、特に冷えに効果的だそうです。
指で押したり、強めのシャワーを当てたり、ホッカイロで温めたり。
足湯や靴下も三陰交を意識して温めるようにしましょう。
中でも温灸が一番効果が高いみたいです。
冷え対策の他にも、妊娠中の施灸により、
- 分娩所要時間が短い
- 出血が少ない
- 促進剤の使用が少ない
- 会陰裂傷が少ない
- 胎児が元気
というデータもあるらしいです。
冷えに効果抜群!家でも簡単にお灸ができるアイテム
私には、30分くらいで剥がさないと、貼ったところが低温やけどなのか赤くてひりひりするので時間を決めてつかっていますが、30分で十分体が温まるので気に入ってます。
冷えを撃退④ 遠赤外線治療法
遠赤外線療法は、人体から放出されている波長と同一波長を照射することで、体を内側から温める効果があります。
- 血行の改善
- 血液の浄化
- リンパ液の改善
- 排卵の誘発
- 卵胞の発育
- ホルモンバランスを整える
このような効果を含めて、卵子の質を上げるためには、少なくとも生理の3周期分は継続するといいそうです。
冷えを撃退⑤ 糖質制限
ごはん・パン・麺類などの糖質を減らし、主食の代わりにおかずを中心にする「糖質制限食」を行う方法です。
糖質を大量に摂ると血糖値が上がり、血流・代謝が乱れます。
逆に糖質制限をすることにより、血流や代謝が安定し、血行が良くなり冷えが改善します。
糖質制限は、体重減少・アンチエイジングにも効果的なので卵巣の働きの向上も期待できます。
糖質制限の置換え食に!こんにゃくラーメンがおいしい
お湯で湯がけばこんにゃく臭さは無くなります。
タレも美味しいので色々アレンジが出来て嬉しい。
モヤシと一緒に茹でて嵩増ししますが、こんにゃくなので伸びることがなく、いつも茹でながら別の料理をしちゃうので忘れて茹ですぎても問題ないのがありがたい(笑)
糖質制限を5年ぐらい続けていますが、糖質ほぼ無しの食べ物(主食系)で価格と味がこれほどの商品は無いような気がします。
もっと美味しいのはあるけれど高かったりで毎日続けるのが厳しいと意味ないので。
冷えを撃退⑥ 白湯・オリーブオイル・生姜
身体を温める効果のある飲み物や食材で、身体のなから冷えや血流の改善を試みましょう!
- 白湯
白湯とは、沸騰させた後に適温まで冷ましたもののこと。
カフェインが含まれているものは、妊娠中にはもちろん、冷えにも良くないそうです。
白湯を飲むことで、胃腸が温まり、血流も良くなり、内臓も活発に動き出すことで代謝も上がり、冷えにくい体質になれるとか。
- オリーブオイル
温かいものと一緒に摂ると、 オリーブオイルが胃の中で蓋の役目をしてくれます。
一緒に摂取したものの温度を冷めにくくしてくれ、体の中から温まる時間をより長くする効果が。
特に新鮮なエクストラバージンオリーブオイルが一番いいそうです。
初めてのオリーブオイルに!オーガニックで健康にも◎
健康に中性脂肪が減りました。
こちらのオリーブオイルは本当に美味しくて毎日なくてはならない存在です。
毎日オリーブオイルを摂取するようになってから、夫の健康診断の中性脂肪値がかなり減りました。女性購入者 - 生姜
定番ですが、漢方の先生もお勧めしているそうです。
生姜に含まれるジンゲロンが、強烈に身体の発汗作用を促すとされ、これが冷えにはいいとの事。
生姜ココアや生姜紅茶、生姜甘酒など様々な関連商品もありますね。
個人的にはそういった生姜風味の飲み物が苦手なので、簡単に取り入れられるところで食事に生姜パウダーを混ぜての摂取になりそうです(;´∀`)
楽天で圧倒的口コミ数!手軽に生姜を取り入れよう
妊活中妊活中なので身体を温めたいと思い購入。
チューブの生姜を使ってましたが、すぐになくなりコスパ悪くて悩んでいたらこちらを発見!しかも少量でも結構な辛さなので買ってよかったです(*^_^*)
すぐに身体もポカポカになります♪
オススメです!女性購入者
まとめ
- 血流不足が起こると、全身の不調とストレスを引き起こし、子宮・卵巣・卵子にまで悪影響がある
- 冷えや、加齢による動脈硬化も血流不足の原因になり、改善にはまず生活習慣の見直しと、血の量を増やすことが大事
- 血流・冷え・血管年齢を改善するには、睡眠・運動・栄養バランス・身体を冷やさない事などが大切です
というおはなしでした。
妊活をしていると目の前のことにとらわれがちですが、妊活の先には妊娠と出産が待っています。
冷えや血流不足は、卵子だけでなく、妊娠中の赤ちゃんへの悪影響・母体への負担にもつながっています。
今のうちから体質改善をして、安心して赤ちゃんを迎えられる状態にできたらいいですよね!
いきなり全ての生活改善をはかるのはストレスを増やすだけです。
まずは、出来きそうなところから「ひとつだけ」取り入れてみてはいかがでしょうか(^^♪