子宮頸管無力症の子宮頸管縫縮手術が終わり、4日が経ちました。

術後3日目には退院の示唆がありましたが、家族はまだ心配顔。


マクドナルド手術後に退院をして、再び赤ちゃんが危険にさらされる可能性はあるのでしょうか?

担当のドクターチームの先生に、手術後のIC(インフォームド・コンセント)をお願いして、家族と一緒に詳しく聞く事になりました。

riskと隣り合わせに座っている女性の写真です。

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マクドナルド手術後が終わって

まずは担当医から子宮頸管裁縫縮術の予後について説明(IC)をうけました。


マクドナルド手術の概要

  • 妊娠初期で固く閉じられている筈の子宮頸管が、無自覚で張りの感じないまま2.0cmまで開口。
  • 管理入院中は、24時間のウテメリン点滴と、日々の経膣からの消毒と抗菌薬の投薬。
  • 炎症もなく、張りも起きていないことから、マクドナルド手術で子宮頸部2.3cm付近を留めた。



マクドナルド術後の経過

  • 施術中も以後も不正出血はなく、下股鬱血もない。
  • 翌日以降も張りの誘発は見られず、術前の生活に戻ってからもウテメリンの増量は無し。
  • 頸管に腫れや炎症もなく、安定を保っている。
  • 膣に抗菌薬の投薬や、抗生物質の点滴も続け、不安要素はできるだけ排除している状態。


子宮頸管縫縮術が終わって今後の見通し

  • 週明けには点滴を外し、張りなどの経過を見て、来週中には退院予定。
  • 退院後は1〜2週間以内に来院、以後は2週間ごと。
  • 特に問題がなければ、妊娠30〜32wには管理入院。
  • それ以前の健診で、留めた糸より下まで降りてきた、細菌性膣内炎にかかった、破水したなど、異常が見られれば、その時点での再入院はあり得る。


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マクドナルド手術後の退院について家族からの質問

続いて、子宮頸管縫縮術の後の退院して双子に危険はないのか、心配している家族からの質問がありました。


マクドナルド手術が終わったばかりで、退院して本当に大丈夫か

  • もともとの原因が体質である以上、子宮口から2.0cmまで開いてしまった部分は取り戻せない。
  • 他の考えられる原因を除去し、体質であった子宮頸管も結んだ今、入院時との違いは毎日の点滴と、腟内消毒のみ。
  • 今後点滴も外すとなると、果たして入院している意味はあるのか。
  • この先に悪化するとすれば、病院に居ても家に居てもリスクは一緒といえる。



また、私の場合は双子妊娠のため、出産前に再び管理入院に戻ることになります。

手術した今だからこそ、通常の生活に戻れる最後のチャンスだというのが医師団の見解のようです。


今後、子宮頸管が短くなるとすれば原因は何か

  • 7〜8割が細菌性腟内炎症による張りが原因。
  • 細菌を体外に放出しようと子宮収縮が起こるため。
  • こればかりは未然に防ぐ方法はなく、毎回の健診で早期発見する他ない。


また今後、生理的な張りも多くなっていくので、張りを感じたら休むこと。

便秘も良くないので、腸内環境を整えるのも大事ということを助言されました。


子宮頸管縫縮術の退院後の生活は

  • 点滴と同量の張り止め薬は処方される
  • 基本的には通常生活圏内の日常は普通に送ってもらって構わない。
  • 双子で足腰が弱ると、浮腫や鬱血を招いたり、運動不足で妊娠高血圧症候群になる可能性もあるので、寝たきりになる必要はない。


ただし子宮頸管無力症であることは変わりがないので、遠出や無理することは避け、少しでも異常を感じたら受診するようにとのことでした。


マクドナルド手術後に感じる異常とはどんなものか

  • 腟部がチクチク・しくしく痛む感じや、不正出血など。
  • 特に出血は結んだ部分が裂けて、頸管が開いてしまった可能性が高い。
  • 突然の破水も起こり得るので、おかしいと思ったら、直ぐに来院すること。

 

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マクドナルド手術後のIC(説明)のまとめ

術前のICと重複する部分もありましたが、術前の説明を聞けなかったで母もいたので、絵入りの資料を使って丁寧に答えてくれました。

先生のお話をまとめると、


  1. 無力症の対策(マクドナルド手術)をし、他の子宮収縮になる要因がない状態で、入院してても意味がない。
  2. 退院後の生活が原因で早産になるわけではない。
  3. たとえずっと入院していたとしても、早産になる確率は一緒。
  4. 日常生活での危険よりも、入院時のストレスの方が深刻ではないか。



以上のような説明で、主人も母も納得してくれたようで、私もホッとしました(^-^)


手術後のインフォームド・コンセントの大切さ

今回のような家族の大事なことを決定するときは、きちんと納得するまで話し合うことは大事だなあと思いました。

口に出さないまでも「だからあの時ああしていれば良かったんだ」という空気になるのは、正直耐えられません。

自分が我慢すれば良いって問題じゃないですからね(´-∀-`;)

家族全員の大事な赤ちゃんなんですから。

妊娠出産は新しい命をはぐくむという意味では、何よりも慎重にならなくてはいけない事なんだと感じました。


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夫婦間のコミュニケーションについて

今後の妊娠・出産・育児において、夫婦間のコミュニケーションは重要度を増していくと思います。

どちらかの意見だけを優先するのではなく、お互いが理解・納得して物事を進めていかないと、いずれ破綻しちゃいますよね。



私たち夫婦の場合は、日ごろ主人が優しいので、自分の意見よりも私の意見を優先しがち。

私はそれに素直に甘えちゃうのですが、主人はあとあと「実はこう思ってる」って言うのが見て取れるタイプです(笑)

本当は意見を言ってくれて、お互い半分ずつ譲るのが理想なんですが、言っても聞かないと思ってるみたいで、私が聞いても「好きにしていいよ〜」しか言ってくれないんですよね(^_^;)


そんな優しい主人に、友達にはとっても羨ましがられていますけども。。。

私としては不安で、「ほんとに良いのかな〜 本心ではどう思っているのかな〜」と思うこともしばしばあります。


lunai
ちゃんと、ちょっとは聞くのになぁ~
(ちょっとかよ)

 


普段は一番に優先してもらえて、愛だわ〜とホクホクで終わりますが(´艸`*) 

重要な場面ではやはり主人の意見がいちばんですし、頼りにして信頼しているからこそ、お墨付きがないと1人では何も決められないです。


今回も主人が望むなら、管理入院を出産までする覚悟はしていました。

でももし退院できるなら、やっぱり嬉しい! と言うのが正直な気持ちです(^^;


週明け、点滴レスになっての具合がどう出るか。

まずはそこからですね!(^O^)/

 

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管理入院生活18日めの様子

昨夜から隣のベットの双子ママが、他にも産後ママのいる大部屋に移っていきました。

基本的に産後と産前で部屋を分けているのですが、部屋の調整の都合で一緒になることもあります。

 

この病院では、出産後は母子同室を推奨しているので、大部屋であっても赤ちゃんと一緒に寝るようになります。


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双子出産後の母子同室の様子

やはり夜泣きもあって、夜中に何回も電気がついたり、看護婦さんを呼んだり、大変そうです。

交互に泣いているのでしょうから、ママも周りもお互いに気を使って、ヒヤヒヤですよね(^^;

産まれたばかりの赤ちゃんの泣き声は、まだふぎゃふぎゃと可愛らしく、 微笑ましくもあり羨ましくもあり。。。

そして、こうして寝れなくなるのかと言う恐怖もあり。


部屋の移動で、昨日から夜通しの赤ちゃんの泣き声もなくなってしまい、隣のガランとしたベットを見ると少し寂しくなりました。

でも夜は久しぶりに静かでよく寝れたなあ~(;´∀`)


私も双子で、妊娠30w前後から再び出産前の管理入院は決定しているので、その時は絶対個室だなぁと思います。

入院生活がウンザリの半分くらいの理由が「大部屋がいやだ」で占めてるくらい苦手に感じているのに、双子を抱えて耐えられる自信がありません(笑)



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朝の健診

今朝からお通じもあり(まだ下剤飲んでるけど)、心音もスムーズでした♪


朝ごはん後の健診の結果は。。。

4.1cm!!  でしたぁ.。゚+.(・∀・)゚+.゚

術後、最高記録!


何故に良好かサッパリですが、1cm前後で伸び縮みする私の子宮頸管って何なんだ!

どこまで気分屋かっ(*・ε・*)ムー


本日の体調

午前の体温は36.6℃。

血圧、心音、NSTも異常なしに張りなしです。


動悸はだいぶ治まりましたが、頭痛が残ってアイスノン再び!


夜の体温は37.1℃。心音、血圧、NST、全て異常なしで、絶好調な1日でした(/・ω・)/


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まとめ

  • マクドナルド手術後に退院してもしなくても、危険度は一緒
  • 心休まるところで、赤ちゃんと穏やかに過ごすことが一番
  • 術前・術後のインフォームド・コンセント(説明)は家族にとっても大事だなぁ



というおはなしでした。


マクドナルド手術やシロッカー手術といった、子宮頸管縫縮術をうけたママやその家族は、赤ちゃんの動向にとても敏感になっていると思います。


でも必要以上に心配をしてストレスをためるよりも、赤ちゃんを信じて1日1日を楽しんで生活することも大切なんだと感じました。

もちろん退院後には、何かあったらすぐに病院に連絡! という危険察知アンテナは常に立てておきましょうね^^


今日は家族の同意が得られるか少し緊張したけど、胸のつかえが取れて、よく眠れそうです!


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