5月は不妊治療をお休みして、11日間の新婚旅行に行ってました\(^o^)/
エーゲ海・アドリア海で初のクルーズ旅行!
海外旅行スキーで、15歳から毎年1回はどこかへ行っていましたが、クルーズ船は初めてです。
これがかなり良かったので、その魅力をお伝えします。
また、初めてのクルーズの場合、どんなデメリットがあるのかも気になりますよね。
そこで今回は、クルーズの違いや選ぶポイント、ハネムーンクルーズのおすすめ理由・デメリット・注意点をまとめました。
ハネムーンクルーズとは
新婚旅行にクルーズ船で寄港地をめぐりながら楽しむものになります。
さまざまな種類がありますが、人気のコースはいくつかの国をめぐる周遊プランで、そのほとんどは外国船です。
クルーズ船のクラス
目的地や日にち以外で、クルーズの希望コース検索の手掛かりになるのが、クルーズ船のクラスです。
外国のクルーズ船はサービスや価格帯によってクラスが分かれます。
- カジュアル
大型船で、ファミリー層や若いカップルが主な対象。
子ども向けのレジャー施設やショーなども充実で、カジュアルに楽しみたい方向けです。
- プレミアム
ファミリー層よりも、記念旅行のカップルや熟年層向けの落ち着いた雰囲気。
ショーなども大人向けのものが充実しています。
- ラグジュアリー
最上位クラスで、格式ある雰囲気と充実した設備、最高のサービスと、高級ホテルのよう。
ただしドレスコードやマナーなど、敷居の高さもあって上級者向きかも?
クルーズ船の60%以上はカジュアルクラスで、クルーズ旅行のリピーターの多くカジュアルクラスを利用してます。
つまりクラスが上だからどれも良い・快適というわけではなく、自分の目的に合った船の会社を選ぶことが大切!
私たちは気軽に楽しみたかったので、カジュアル船でハネムーン割引を利用してお得にいくことにしました。
クルーズ旅行のハネムーン割引とは?
各クルーズ会社ごとにハネムーンで利用する方に特別割引が用意されています!
申し込みの期限が限られているので、前もって調べてから余裕をもっての申し込みをしましょう。
- コスタクルーズ
ハネムーン割引…通常料金から3%の割引特典あり。キャプテンとのカクテルパーティーへの招待。
- プリンセス
ハネムーンのお祝い…結婚記念日のお祝いをダイニングルームにて。
- MSCクルーズ
ハネムーナープラン…通常料金から10%割引。プレゼントやキャプテンとのカクテルパーティへの招待。
- ポールゴーギャン
無料サービスとカスタムパッケージ…無料でのハネムーンスペシャルサービスとカスタムパッケージあり。
私たちは希望のコースがあったコスタクルーズで行く「往復の飛行機&添乗員つき」の11日間のプランにしました。
➡ 世界遺産や見所が豊富な地中海クルーズ。毎日寄港地に立ち寄るコースが多いため、満足いくクルーズ旅行をお楽しみいただけます。
どこでクルーズのプランを探すの?
まとめて探せる旅行サイトから検索するのが一番手っ取り早いです。
好きな目的地とコースをめぐっているクルーズ船を探しましょう。
おすすめはこちらのクルーズ旅行専門の【BEST1クルーズ】。
クルーズ手配手数料はどのコースでも全て無料です。
上記サイトのエーゲ海超満喫クルーズ、コスタデリチョーザ号で行く「エーゲ海・アドリア海クルーズ11日間」にしました。
寄港地は、ベニス・バーリ・コルフ島・サントリーニ島・ミコノス島・ドブロブニク、最後にまたベニス寄港の日程です。
ギリシャの島々とベニスは絶対に行きたかったので、このコースを選びましたが、ドブロブニクが予想外にめっちゃ良かったので、そういう意味でも無駄のない大満足できるコースになっていると思います!
クルーズ船の客室ランク
客室にもランクがあり、それぞれサービスが異なります。
- 内側客室(インサイド)
船内イベントで忙しく過ごして、部屋では寝ることが中心な場合
- 外側の窓付き(アウトサイド)
外の海や景色を眺めながら過ごしたい場合
- バルコニー付き
外の空気を楽しみながら食事やリラックスタイムを過ごしたい場合
- スイートルーム
広々とした部屋でゆったり快適に過ごしたい場合。バトラー(執事)のサービスが付く船も。
圧迫感があるのが嫌だったので、アウトサイドを選びましたが、当日空きがあったとかでバルコニー付きに無料でアップグレードしてくれました。
ハネムーンプランだったので、サービスしてくれた模様( *´艸`)
結果かなり快適だったので、初めていくならバルコニー付きをお勧めします!(カジュアル船ならば手が届く金額だと思います^^)
ハネムーンクルーズのメリット
さっそく行ってみて感じたメリットを上げてみたいと思います!
おすすめの理由① オールインクルーシブ
オールインクルーシブとは、旅行代金にホテル施設内の食事やドリンク、プールやリラクゼーション施設の利用料金、マリンスポーツなどのアクティビティ料金がほぼ含まれているホテルプランのこと。
クルーズ旅行の船内には、
- レストラン
- バー
- カフェ
- プール
- ジム
- 劇場
- ゲームセンター
などの施設もそろっていて、基本的なサービスは全て船代金に含まれているので、船の中で思う存分遊べるのも特徴です。
船内を散歩中に「ちょっとのどが渇いた」といった時も、好きなカフェに立ち寄って、窓越しに海を眺めながらコーヒーを楽しめちゃいます。
毎朝配られる船内新聞には、その日のイベントやドレスコードが記されていて、朝からヨガで身体を動かしたり、夜に派手なショーを見られたりと一日じゅう料金を気にすることなく過ごすことができます。
乗船代に含まれていないサービスもあります
ただし、寄港地観光中にかかる料金や、一部の有料レストラン、炭酸飲料・アルコール、スパ・エステ、カジノなどの利用は別途料金がかかるので要確認!
飲み物に関しては、水分の執着によります(笑)
あまり水分を摂らない方は無料の分で充分ですし、アルコールが好きだったり、もっとおいしいカフェラテやおしゃれなカクテルジュースを飲んで満喫したい!
という方には定額パックを事前に申し込んでおくといいと思います。
コスタクルーズのドリンクパッケージ
私が鬼のように水分を欲するタイプで、アルコールも大好きなので、私たち夫婦は別途アルコールフリープランの申し込みをしました。
下記は私たちが参加したコスタクルーズのフリードリンクプランの一例です。
ピューガスト(PIÙ GUSTO)…1日当たり29.5ユーロ
ソフトドリンク、ビール、コーヒー、カプチーノ、スムージー、チョコレートドリンク。
アルコール、ノンアルコールカクテル、ミックスドリンクやフローズンドリンク34種類から選べる。
インテンディトーレ(INTENDITORE)…1日あたり46ユーロ
ピューガストのメニューにさらにプラスして、9ユーロまでの全ての飲み物。
客室のミニバーのドリンクやルームサービスの飲み物。
シャンパンやスピリッツなど高級ブランドも含む。
100% ノンアルコール(40種類)…1日あたり13.7ユーロ
ノンアルコール飲料を40(杯)種類。
フルーツジュース、冷たいお茶、コディアル、ノンアルコールのロングドリンクなど。
この他にも、コーヒーやカプチーノを含むソフトドリンクプランや、ワインプランなど、様々なドリンクパッケージがありました。
有料ドリンクは安くても一杯700円~1000円前後と、全体的に高めなので、毎食にドリンクを頼んで、おやつや夜食タイムにも。。。としていれば簡単に元を取ることができます。
最初からドリンク込みのプランもあるようです!
アルコール込みとは太っ腹ですね!
旅のお供にアルコールは欠かせません。(私は^^;)
明るいうちから、キレイな海を眺めながらカクテルを傾けられるなんて、特別感と背徳感でウキウキしちゃいます(笑)
おすすめの理由② 食べ飲み放題
クルーズの食事で典型的な提供スタイルとしては一日7食(軽食を含む)!
船内を歩くと、いつもどこかで軽食が食べれるようになっている印象でした。
- モーニングコーヒー&ペストリー
- 朝食
- ブランチ&スナック
- 昼食
- アフタヌーンティー&スイーツタイム
- 夕食(メインダイニングでのフルコース、ビュッフェやプールサイドグリルなど)
- お夜食(スイーツビュッフェなど)
最近では24時間オープンのカフェや有料のレストランを備えている船もあります。
メニューも毎日変わるので、長い船旅の中で飽きることがありません。
食事先を探す手間を省ける!
普通の海外旅行だと行く先々で、見知らぬ土地の見知らぬレストランに行く事になります。
まず美味しい店を探して、そこまでの足を確保して、人気店だったら予約して。。。
その手際の悪さや、苦労した割に料理がまずかったりで、疲れて険悪な雰囲気になっちゃったら目も当てられません。
しかしクルーズ船であれば、選択肢が「船の中」で決まっているので、探す手間も省けて味の保証つき!
一人当たり20ドル~50ドル程度で質の高いフルコースやアラカルト注文の料理が楽しめるスペシャリテレストランもあるので、2人だけで食事を楽しみたい、いつもと違う雰囲気を味わいたい時などにオススメ。
新婚旅行で余計な火種を出すことなく、ロマンチックな食事を楽しむことができます。
おすすめの理由③ 荷物やお金の管理が楽
周遊旅行では、次の目的地に行くたびにスーツケースから荷物の出し入れが必要になります。
クルーズ旅行では、船自体が移動するホテルなので、目的地が変わっても船が変わることはありません。
寄港地の観光中も大きな荷物を持ち運ぶことなく、最低限の貴重品のみで身軽に観光を楽しむことができます。
また乗船後、お部屋の鍵および身分証明証でもある「クルーズカード」にクレジットカードを登録すると、船内では基本的にキャッシュレスとなります。
口座から直接引き落としされるので、面倒な現金のやり取りも発生しません。
海外旅行に慣れていないと、お金や荷物の管理って緊張しますよね。
そのストレスから解放されるだけで気持ちに余裕が出て、2人で存分にクルーズ旅行に浸れると思います(^^)
おすすめの理由④ 移動時間とコスパの良さ
周遊旅行でネックなのが移動時間です。
ホテルから空港、飛行機を乗り継いで、また空港からホテルに行って、ようやく次の観光地。。。
この移動だけで疲れてしまいますが、クルーズの場合は基本的に夜間が移動時間となっています。
つまりディナーやショーを楽しんだり、ベットで寝ている間に次の目的地に到着しているというわけ。
かなりストレスレスで楽ちんです!
そうして移動時間のロスをなくして、そのぶん2人の時間にあてられます^ ^
回れる観光地が多い!
出発地までの飛行機移動が必要なプランなら、飛行機での移動時間も含めるとクルーズ日数に加えて1~3日余分にかかります。
クルーズのコースにもよりますが、1週間くらいかけて2~3か国・3~6か所で下船するクルーズが多いです。
往復の飛行機+クルーズで合計10日はかかることになりますね。
これを飛行機や電車のみで行うと大変ですが、複数の国の様々な観光地を寝てるうちに一気に巡れてしまって、全て旅費に含まれているので、結果としてかなりコスパのいい旅になっていると思います。
添乗員付きのコースにすれば、日本語で相談もできるので、困ったことがあっても助けてくれるので安心です。
日本発だったら船上生活をもっと楽しめますね!
割引のツアーも多数あるので、時々チェックしましょう(^▽^)/
おすすめの理由⑤ 非日常感を楽しめる
クルーズ旅行の魅力は何といっても、普段と違ったスタイルでの船旅になります。
豪華な船内、ノリのいい船員さん、派手な演出、そして見渡す限りの青い海と空!
新婚旅行という一生に一度の体験が特別なものになるはずです。
船内はとても広いので把握するまでに時間がかかりますが、慣れてしまえばお気に入りポイントも見つけられて、2人だけでリラックスタイムを味わえます。
プールサイドでうとうとするだけでも贅沢な気分。
外国のおばちゃんもがんがんビキニ着ているので、ちょっと派手な水着にチャレンジするのもいいかもしれませんね^^
ドレスアップで気分も上がる!
ドレスコードを気にせずフリースタイルで楽しめるカジュアル船も増えていますが、夕方6時以降のドレスコードが決められている場合が多いです。(今日は白い服で集合!みたいな^^)
必ずしも守らなくてはいけないわけではありませんが、一緒に楽しんでしまうのが吉!
フォーマルナイトは全体的に減少傾向にあり、7泊8日のクルーズで平均1~2回予定されています。
日本では浮いてしまうドレスやスーツも、海外の方のこなれた雰囲気の中では、華やかすぎると感じるくらいに装ってちょうどいいくらいですよ。
ハネムーンクルーズのデメリット
逆にクルーズ旅行のデメリットはどこでしょうか。
デメリット① 行動の制限
船での移動になるので、時間厳守になります。
立ち寄り時間に限りがあるので、寄港する街以外に「ちょっとそこまで」と気軽には行けません。
そういった意味での自由度は低いので、最初のコース選びで慎重に選ぶべきだと思います。
また、夜は基本的に次の寄港地までの移動時間にあてられるので、夜の街の散策という醍醐味がありません。
デメリット② コンビニがない
日本のホテルや街中では、必ずどこかしらにあるコンビニやスーパー。
船内にはいろいろなお店がありますが、多くはお土産屋やブティックなので、「ちょっと爪切りが」「化粧水が足りなくて」といった時に困ってしまいます。
目薬や便秘薬などの薬や、雨合羽や折り畳み傘などの雑貨も、日本と同じものが「欲しいときにすぐ」手に入ることはないと思います。
寄港地で運よくゲットできればいいですが、ほぼ観光地なので探すだけでも大変かもしれません(^^;
実際ベネチアで急に雨に降られたときは、寒いわ雨具は売ってないわで大変でした。。。
(結局、日本であれば500円位の安物カッパを路面店で3~4倍の値段で購入)
特に女性は必需品が多いので、もしものことも考えて(生理用品など)普段の生活で使っているものを書き出して荷物をまとめると安心ですね。
下準備を入念にして向かいましょう!
デメリット③ ネット環境が悪い
海上ではネットが繋がりにくいです。
まあこれは海外であれば、そういうところも多いので、クルーズ旅行に限ったことではないかもしれませんが。。。
船内で有料のwi-fiもありますが、高額で回線も遅いです。
Wi-fiルーターをレンタルし、停泊中や観光中にインターネットを使用するなど、臨機応変に対応する必要があります。
せっかくの海外旅行中にネットにどっぷり、なんて方もいないと思いますが、こういったデメリットもありますよということで。
日本の電化製品には非対応!
クルーズ旅行の途中で、電化製品の充電器や電池が手に入る場面はほぼ無いです。
スマホやカメラのメモリーも含めて、なくした場合も考えて、電化製品の関連品は余分に持ってきておくといいかもしれませんね。
デメリット④ ホテルに比べると手狭
いくら大きな豪華客船とはいえ、船は船。
客室に使えるスペースは限られているので、海外旅行の魅力である広々とした部屋は期待できません。
基本的な設備は以下の程度。
- ベット、サイドテーブル、エアコン
- トイレ、シャワー、洗面台
- テレビ、電話、ミニバー
- 鏡、クローゼット(棚)、金庫
- コーヒーメーカー、ドライヤー
- バスタオル、フェイスタオル、石けん
ちなみにトイレとシャワーは分かれておらず、シャワーカーテンで仕切るタイプです。
簡単に言うと、日本の都心のビジネスホテル並みのお部屋と思えば想像しやすいでしょうか。
私たちはバルコニー付きのお部屋にアップグレードしてもらえたので圧迫感はありませんでしたが、インサイド(窓なし)のお部屋だったら、かなり狭く感じるかもしれません。
またスイート以上のお部屋じゃないと、バスタブもなしです。
ハネムーンなら奮発してスイートを選ぶ手もあり!
しかし逆にいえば、スイート以上のお部屋を選択すると、手狭感は解消されます。
スイートにすれば、広~い部屋と以下の設備が加わります。
- バトラーサービス(執事)、新鮮なフルーツ
- スリッパ、ピローメニュー(枕)
- バスタブ、バスローブ
- アメニティーセット、リキッドソープ
特に執事サービスは、一度その「完璧で最高」なサービスを受けるとハマってしまう人も多いのだとか。
予算に余裕があるのならば、スイートをお勧めします^^
ハネムーンクルーズの注意点
続いて実際に行ってみて感じた注意点になります。
クルーズの注意点① 早期予約
人気のクルーズ旅行は、早めに埋まることが多いです。
バカンス期間が長くて決まっている欧米の方は、長期間のクルーズ旅行の予約を半年〜1年前には済ませることが普通のようです。
特に行ける期間が限られている場合は、早めの予約(遅くても3カ月前まで)をお勧めします。
クルーズの注意点② キャンセル料金
早めの予約も大事ですが、クルーズの「キャンセル料」は高額なので十分に注意してください。
各社ごとにキャンセル料の発生時期、料率が異なります。
120日前からキャンセル料が発生する場合や、予約と同時に一定のキャンセル料がかかることもあります。
予約時によく確認しておきましょう。
クルーズの注意点③ 税金とチップについて
クルーズ料金のほかに、ボートチャージ(港湾税+政府諸税)が別途かかります。
最初から旅行代金に含まれているのか、あとで加算されるのか、きちんと確認しましょう。
チップは船会社や部屋タイプで違ってきますが、ひとり1泊あたり11ドル前後が一般的。
支払い方法は船上で別払いのことが多く、事前徴収する船会社と、部屋に加算するタイプに分かれます。
船上でクルーズ最終日にまとめて払うことが多くなりますが、どちらにしても、客室係やウェイター等に日々支払う必要はありません。
クルーズの注意点④ 日差しと風
船の甲板は夏でも風が強く、船内空調は肌寒いことが多いです。
カーディガン、パーカー、ストールなど上から羽織れるものがあると便利です。
また船の屋外は海上で特に日差しが強く、海からの照り返しもあるので、サングラス・帽子・日焼け止めなど紫外線対策も必需品です。
実際、主人も外の強い紫外線にやられて、眼球が火傷を負ったように真っ赤になってしまいました。
そうならないためにも万全の準備をしてくださいね^^
クルーズの注意点⑤ 靴
船内だけでもかなり歩くことになるので、ヒールの高い靴ではなく歩き慣れた靴があるといいと思います。
特に地中海の島や街は、石畳で坂も多く、整備されている道ばかりではないので、かかとや足首で留め金のついていない突っ掛けのサンダルや、つま先が広く開いているもの・滑りやすい底のものもオススメできません。
船内でドレスアップした時用のおしゃれ靴と使い分けるようにしましょう。
デメリットや注意点が気になる場合は専門サイトに問い合わせしよう!
クルーズ専門サイトの良いところは、こういった注意点についても色々教えてくれます。
不安な点を問い合わせてから予約できるので、初心者でも安心してプランを探すところができます。
クルーズ旅行が気になった方は上記の【BEST1クルーズ】からツアーを検索してみてくださいね^^
ハネムーンクルーズの様子
では実際の様子をダイジェストで!
成田空港〜イタリアのベニスへ。
水の都で自由行動。
ピザがとにかくでかい!
ベニス港から乗船手続き。
大きくて真っ白で青い空に映えます!
テンション上がりまくり( *´艸`)
海側バルコニー付きのお部屋。
想像していたよりずっと素敵でした!
プールもあります。
いつも賑わってる~
イタリアのバーリへ。アルベルベッロ観光。
トンガリ頭の建物トゥルッリが有名ですよね。
街並みがどこも可愛くて絵になります^_^
ギリシャのコルフ島へ。コルフ旧市街観光。
海が透けるように綺麗!
ギリシャなのに、フランス風イタリア風の建物が並びます。
でも教会はギリシャ風という不思議な街。
ギリシャのミコノス島。
地球の歩き方に載ってるショットらしい!
真っ白な石畳の街を歩けば、カラフルなお花が溢れています。
風車の景色が有名ですね♫
ちょうど改修工事中でした(笑)
➡ エーゲ海の白い宝石「ミコノス島」、ギリシャ最大の島「クレタ島」、エーゲ海を代表するリゾート「ロードス島など、ギリシャの島々を巡る、エーゲ海クルーズ
ギリシャのサントリーニ島。
青い丸屋根の景色は有名すぎるほど。
各種メディアで頻繁に使われているショットが撮れる撮影ポイントまで、添乗員さんが誘導してくれて写真を撮ってくれました^^
イアという街で、高台で階段と坂が多いです。
港から島の頂上へは、行きはバスで、帰りはロバで降りていきました(笑)
至る所に教会風の建物があると思ったら、「そろそろ車を持ちたいね!」の感覚で、住民個々にMy教会を持っているそうです。 (丸い屋根は、ほとんど個人の教会)
終日クルーズ。
船内では色々なイベントが毎日あります。
ダンスパーティー、ライブ、手品ショーなどなど。
ドリンクパッケージを事前に頼んであったので、ジュース・アルコール飲み放題!
バーだけで10箇所以上あるそうで、毎日はしご酒していしました(笑)
ハネムーンカップルだけが招待されるパーティー。
シャンパンとチョコレートがふるまわれ、船長からのお祝いのメッセージもありました。
クロアチアのドブロブニク。旧市街観光。
紅の豚の舞台になったといわれる湾岸。
魔女の宅配便のモデル都市だとか。
お花や果物の市場もあって、とても華やかな街です。
再びイタリアのベニス港へ。
最後のフリータイム。
初日に来ていたおかげで、街並みや地図の見方が把握できていたので、効率的に動くことができました。
本場のジェラート食べまくりで大大満足!
ベネチアは特に食事もおいしくて、大好きな街になりました(*^^*)
控えめに言っても最&高でした
海と空が大好きで、でも行っていなかったエーゲ海。
何故ならば、初めて海外に行った15歳の時から、もし結婚するなら海の見える教会で式を挙げて、新婚旅行は絶対にギリシャの島々に!! という夢があったからです(笑)
結婚願望は薄いくせに夢はでかかった(^^;
そんなこんなで、全面的に私の夢と希望を旦那さまに叶えてもらって超幸せな初のクルーズでした!
国内温泉旅行派で、長期海外旅行に慣れていない主人は、途中で体調崩してしまったり、物をなくしたりと散々でしたが、それを差し引いても余りある魅力がクルーズ旅行にはあったと思います(*^_^*)
予想以上に楽しかった船上生活
船酔いが心配でしたが、大きな船だったせいか、気分が悪くなるほどの揺れを感じることはなく。
トイレやシャワーの水圧もそこそこあって、不便を感じることはありませんでした。
そして沢山いるスタッフの皆さんが、毎日笑顔で楽しい気分にしてくれます。
よく行くバーでは顔と名前を覚えてくれたり、寄港地でオフの時にも声をかけてくれたりと、自然と船の生活に愛着が湧いてきました。
寄港地の素晴らしい景色もそうですが、クルーズでは退屈な移動時間すら、特別な体験をしている気分になります。
まさに一度で二度おいしい!
そんな素敵な旅行になること請け合いです( ^∀^)
もちろんハネムーン以外でも、お友達同士や、家族旅行、記念旅行でもいいと思います!
➡ ベストワンクルーズ公式サイトは|検索比較して最安値激安予約。 実績と安心のクルーズ旅行専門会社。海外発着から日本発着まで、クルーズのみもお得。 best1cruise.com
まとめ
- クルーズには船のクラスや部屋のランクがあるが、基本的な飲食代などは乗船代に含まれている
- 船上生活は不便も多いが、あまりあるほどのメリットと魅力が詰まっている
- クルーズ旅行に迷ったら、クルーズ専門旅行会社 の総合案内サイトから探すと◎
というおはなしでした。
不妊治療を中断しての新婚旅行でしたが、今思うと本当に行けてよかった。
2回目の胚移植で無事に妊娠したものの、この切迫早産の状態では温泉旅行にもいけません(^_^;)
最後に(?)楽しい思い出を作ってくれて、旦那さまには大感謝でございます。
子育てがひと段落したら、またクルーズ旅行に行きたいと思っています(*´▽`*)
最近は日本でも連休が多くなっていますし、10日間前後休めるならぜひご検討を!