子供が産まれて2年以内に離婚する確率が一番高いという衝撃の事実を知りました!
母子家庭に離婚した時期を聞くと、末の子が0~2歳のころが一番多かったというアンケート結果があるそうです(平成23年度全国母子世帯等調査結果報告)。
2歳って、まさに今のうちの時期じゃないか!Σ(゚д゚lll)
結婚という人生の一大イベントが終わって、夫婦のステージに立ってからの人生って実はとっても長いですよね。
妊活や、妊娠出産からの子育ては、夫婦の絆が試される時期でもあります。
「個人」から「家族」の単位になって、戸惑うことやストレスも多くなる時期。
離婚率が増えたとはいえ、円満に過ごしている家庭も多いと思います。
長い人生で、夫婦がお互いにベストパートナーと言えるようになるにはどうしたらいいのでしょうか?
臨床心理学から見た男女の違いと、夫婦間を良好に保つ秘訣をまとめました。
妻が求めること、夫が求めること
ひとりで見る夢は夢でしかない。誰かと共に見る夢は現実だ。 -オノ・ヨーコ
かっこいいお言葉だ。。。
誰かと共に過ごすことは、それだけで意味が生まれます。
結婚しなくてもいい時代に、結婚することを選んだからには、「誰か=パートナー」といつまでも仲良くいたいですよね。
幸せ夫婦でいるためには、どんなことに気をつければいいのでしょうか?
臨床心理学者のウィラード・ハーリ博士によれば、夫婦がパートナーに満たしてほしいと願う欲求は、男女で大きく異なっているそうです。
パートナーと気持ちが100%通う10の法則―男と女がこんなにもうまくいくハーリ博士の魔法のテクニック! (知的生きかた文庫わたしの時間シリーズ)
女性が満たしてほしい所
- 愛情を与えて欲しい
- 日常の会話で心を通じて欲しい
- 誠実でいて欲しい
- 家族の時間をとって欲しい
- 経済的に安心させて欲しい
大きく納得のリストです。
え、普通のことでしょ? って思った貴女、同感しかありません(笑)
これをわかっていない男性が多いってことですよね。
男性による愛情の示し方と、女性による愛情の感じ方が違うというのが、そもそもの悲劇の始まりな気がします(;´∀`)
では女性が具体的に愛情を感じるところはどんな事でしょうか。
女性が愛情を感じるパターンは大きく2種類
①毎日の生活で行うこと
日々の感謝やねぎらいの言葉、相手の話を聞き理解する姿勢、相手への気遣いなど 。
役割として定着している家事や育児のことを、折を見て「いつもありがとう」と言ってくれたり、お出かけの際にエスコートしてくれたり。
子どもがいても変わらずに気にかけてくれると、愛されているなぁと思いますよね^^
②節目や記念日で行うこと
頑張った時や苦労かけた時、結婚記念日や誕生日、クリスマスなどのプレゼントや手紙など。
イベントを外すのは致命的ですよね。(イベントが多すぎる女性もイタイですが^^;)
何が喜ぶのか見当もつかないときは、勝手に選ぶより欲しいものを聞いてしまった方が、選ぶ喜びも増えるので良いと思います!
たまたまケーキが安かったとかでも、何かにかこつけて渡すだけで(頑張ってたからご褒美だよーとか!)、サプライズプレゼントになって喜びも二倍になります。
ちなみ私も妊娠出産「ちょー頑張った!!」記念で、指輪を買ってもらいました( *´艸`)
こういう節目のことって一生覚えているものなので、奮発しておいて損はないと思います(笑)
女性は一世一代「一回だけ」の愛の告白より、毎日の言葉かけと時々のサプライズに愛を感じるわけですね^^
女性はいくつになっても自分に関心を持っていてほしい
釣った魚に餌をやらないとはよく言ったものですが、女性はパートナーが自分に興味を持ってくれているか? で、幸せ度が変わってきます。
行動でも言葉でも物でも、相手が「自分を想って」「自分の為に」してくれた事が嬉しいのです。
一見モテなそうな男性が常に彼女が途切れないのは、そういった女性のニーズを埋めてあげるのが上手なんでしょうね(;´∀`)
逆に、女性がパートナーを想ってしている日々の行動(美容やオシャレ、家事育児も含む身の回りのお世話など)がいつの間にか「当たり前」になってしまって、気にも留められなくなってしまったら。
もともとは相手への愛情から始まったはずなのに、気がついてもらえていない事で「自分の無価値感」を感じて、落ち込んでしまいます。
男性との価値観の違いに気が付かないのも一因
好きになると色々やってあげたくなるのは、女性は自分自身が尽くして貰えると嬉しいから。
「自分が愛情を感じる事」を相手にもしている訳なんですが、女性がして貰えると喜ぶこと = 男性の喜ぶツボでなかったとしたら。。。
パートナーには響いていないので、当然反応もなく、女性は自分の愛情が伝わっていないことに寂しく感じたり、悲しくなったり。
一方通行が続くと、不安や不満から、だんだんと怒りが込み上げてくるかもしれません(^^;
こうして機嫌の悪い彼女や奥さんが出来上がって、男性は何故パートナーが怒っているのか分からず戸惑うという。。。
よく聞く困った構図が出来上がってしまうわけです。
幸せ夫婦でいるためには、お互いに相手が何を望んでいるのか把握できているかどうかが大事なんですね。
では男性はどんな欲求を持っているのでしょうか。
男性が満たしてほしい所
- 尊敬、賞賛をして欲しい
- 魅力的でいて欲しい
- 性的欲求を満たして欲しい
- 遊び仲間になって欲しい
- 家事をして欲しい
個人的には遊び仲間って言うのが意外でした(笑)
(ちなみにあとで主人に聞いたら、自分の趣味に付き合ってくれるのは嬉しいそうです)
女性と違うところをパートナーに求めているんですね〜。
というか、一個も被っていないですね!
もうここからして違うわけですから、まずは「男女で要求が違う」ことは大前提として、覚えておく必要があります。
男性脳と女性脳について知ろう
そもそも男女で欲求が異なるのは、脳みそのつくりが違うので至極当然なことなんだそうです。
お互い別の惑星から来た宇宙人だと思って、自分の通信方法を試すだけではなく、相手の通信方法を知っていくことが大事だと言えます。
男性脳・女性脳における夫婦間のコミュニケーションについてはこちら。
臨床心理学にみる幸せ夫婦でいるための4つのコツ
夫婦円満の秘訣① 自分本位にならない
自分本位なヒステリーや、相手が嫌がる・気にさわる習慣、相手への厳しいダメ出しなどは控えましょう。
独身時代は、自分が好きなように過ごしてきたと思います。
しかし夫婦になった以上、同じ空間で同じ空気で生きていくわけです。
当然、相手への配慮を忘れてしまっては、長い夫婦生活でうまくやっていけるわけはありません。
夫婦円満の秘訣② 気持ちを伝える
過去や現在、未来のこと、良い悪い・好き嫌いといった全ての気持ち、自分の考えを素直に伝えましょう。
これは女性にありがちなのですが、「言わなくてもわかってくれる」というのは幻想です。
女性は共感能力も高く、相手の気持ちを読み取るのが得意な方が多いですが、男性は女性が思っている以上に何も考えていません(笑)
問題提議における処理能力は抜群ですが、繊細な感情の機微には疎いもの。
また、男性は伝えるよりも「我慢すること」を選びがちなので、お互いにきちんと自分の気持ちと、その理由と結果について伝える癖をつけてください。
そして相手の伝えようとしてることを、読み解く努力もしましょう。
夫婦円満の秘訣③ 相手を理解し、尊重する
相手の考えを理解する為には、2人だけで過ごす時間が不可欠で、その中で何でも正直に話せる関係性が必要です。
また、何をするにも、どちらかが我慢するような「とりあえずの合意」ではなく「心からの合意」がなくてはいけません。
もし意見の相違があった場合は、相手に言うことを聞かせようとするのではなく、まず相手の立場に敬意を払うこと。
そして、それぞれの立場から見た問題点が何であるかを明らかにして、お互いが本当に同意できる解決案を2人で見つけることが大切です。
夫婦円満の秘訣④ 愛情を出し惜しみしない
愛情を与えようとする心と、受け取ろうとする心、どちらも必要になります。
相手に不満があると、与えてくれないことにばかり気持ちが向きがち。
でも愛情は一方通行では成り立ちません。
まずは自分から与えること。
そして意外に難しいのが、相手からの好意を「きちんと気がついて受け取る」ことです。
前述の通り、男女で求めること・感情の認識度が違うので、相手のためを思ってしたことが全然相手には響いていないことが多々あります。
そんなすれ違いも、受け取る側がアンテナを立てて「ありがとう」と言えるだけでも、きっと関係は変わってくるはずです。
どれも考えれば、そりゃそーだと言った内容ですが。
男女の悩みは世界共通なのか、海外の臨床心理学者の説でも大きくうなづけますね^^
気になった方はこちらもどうぞ!
夫婦関係だけで無く子育てにも応用出来そうです。
結婚前に読んでおきたかったなぁ~と思いました^^;
実際に夫婦仲よくできている秘訣は?
出会って一年で結婚して、新婚生活が一年たたないうちに妊娠、出産してからはあっという間に三年が経とうとしています。
その間、喧嘩もなく夫婦仲もよく過ごしています。
そこでうちの場合の、妻から見た円満の秘訣を考えてみました。
旦那さまが結婚向きだった!
これに尽きます(笑)
やっぱり結婚に向いてるタイプと向いていないタイプの男性っていると思うんですよ。
結婚前は理想が高くなりがちで、かっこよくて年収が高くて優しい人! と夢を見ていたりしますが、結婚はゴールではなくて始まりです。
その先に待っているのは日常生活。
長い時間を共にする上で大事なことは、一緒に過ごしてストレスが少なく、居心地が良くて、日常の些細なことから愛情を感じられるかどうかだと思います。
主人が結婚向きだと思う6つのこと
- 自活能力が高い
これは意外に大事です。
妊活や妊娠・出産・育児にはイレギュラーがつきもの。
妻がいないと日常生活が成り立たないというタイプは、いざというときに困ってしまいます。
- 家族に向き合ってくれる
仕事はバリバリできても、プライベートではグダグダってタイプも多いと思います。
妊活中もそうですが、子育ては女性中心になりがち。
休日でもちゃんと家族と過ごしてくれる男性でないと不満はたまる一方だと思います。
- 学習能力(応用力・理解力)が高い
女性が家事・育児をするにあたって、その行動には経験上それなりの理由があって、合理的な方法でしてることが多いと思います。
主人は日々のタスクを把握して、それぞれの効率的な進め方を覚えて、言わなくても実践してくれるので、本当の意味のイクメンです。
これが下手にプライドが高かったり、マイルールが強い男性だと、けっこう大変だと思います(´-∀-`;)
- 聞き上手
これは本当に大事ですよね!
主人は私のとりとめのない会話も、嫌な顔せず相槌をうってくれるので話していて楽しいです。
女性は会話することで脳みその処理とストレス解消をしているので、「聞いてくれるだけ」でよかったりします。
別に議論する必要はないので、毎日ただお話できるだけでありがたいのです。
- 話し上手
さらに素晴らしいことに、話す方も得意なので、日々あったことをお互いに報告できます。
会話は女性にとっての一番のコミュニケーションなので、聞くだけでなく話してくれると安心感があります。
普段から小まめに連絡を忘れずにしてくれるので、不安に思うことが一切ないです。
- ユーモアを忘れない
ノリが軽いというか、隙あらば親父ギャグをつっこんできます(笑)
思わず笑ってしまうので、毎日子供と一緒になって楽しんでいます。
子どもっぽいと言ってしまえばおしまいですが、ちょっとした笑いを楽しむ余裕がある夫婦でありたいものです。
私が夫婦生活で気を付けている6つのこと
こんな感じで、主人が結婚向きだったおかげで平和に過ごせているのが一番だと思いますが、以下は私が個人的に気を付けていることになります。
①適度な距離感を保つ
相手のすべてを把握して「自分の思う通りにしたい」と思うことは、夫婦でいる上で危険な欲求です。
私の離婚経験がある親友が、その人生訓として「相手への配慮がある、感謝し合える距離感が大切だよ」と良く言っていましたが、やはり近くなりすぎると「○○して当たり前」といった悪い甘えが出てきます。
恋人だと許せたのに、夫婦になると許せない。
それは距離が近すぎるからかもしれません。
また、私自身が一人でいる時間が必要なタイプなので、根掘り葉掘り聞かないで放っておいてもらえると気が楽ってところもありますが(笑)
親しき中にも礼儀あり!
夫婦でそれぞれ個人の時間をもったり、お互いの領域を侵さないことが大切だと思います。
②お互いの交友関係を大切にする
独身時代の相手が大切にしてきたものは、結婚しても同じように大切にするべきだと思います。
子どもができると自由が利かないことが多いですが、だからこそお互いの交友関係を制限したり、片方の親戚とばかり付き合うことをしないように心がけています。
うちの場合が私の実家が歩いて5分と自宅から近くて、双子のため日常的にヘルプしてもらっている関係なので、そのぶん主人の実家に帰る提案を定期的にしています。
また、時には双子を引き取って、主人だけで地元に帰る機会を作るようにして、昔からの友人や、親子水入らずで過ごす時間をとれるように話をふってみたり。
しかし主人が自ら率先して遊びに行くタイプではないので、時々は私から「誰か誘って飲んでくればいいのに!」と言ったりしますが、なんやかんや家族サービス中心になっているのが現状です(笑)
③今の関係に甘えすぎない
夫婦とはいえ、しょせん他人です。
そう聞くと冷たいかもしれませんが、もともと別の環境で育った全く違う人間で、「紙の上」での関係だからこそ、お互いの努力が必要だと思うのです。
かつて好きだった人が、いつまでも愛おしい存在でい続けられるように、結婚生活を楽しく過ごすために頑張らねばと^^
海外では、年を取ってからの結婚も珍しくないそうです。
最近の日本でも熟年離婚って言葉も良く聞きますね(;´∀`)
恋や愛の情熱による結婚、子供と過ごす結婚、人生の最後を共に過ごす結婚。。。
人生一度きりではなくて、実は本人次第で何度も仕切りなおすことも可能なんですよね。
簡単に家庭を切り捨てるのはおかしいと思いますが、もし努力しても修復できない理由で強いストレスを抱え続けているのであれば、我慢して「結婚」を維持し続ける意味はないと思っています。
いつサヨナラと言われるか分からないという危機感を忘れないことが、今の幸せな生活の有難さを気がつかせてくれるし、長く結婚生活を続けるための秘訣になると思うのです。
④ハグをするとストレスの3分の1が解消される
という研究結果があることはご存知ですか?
親しい友人や家族と一日30秒ハグをするだけで、しあわせホルモンが分泌されてストレスが1/3解消されると化学的に証明されているのだそうです。
人と人との肌のふれあいにはそれぐらいの癒し効果があるということですね!
小さい子どもがいると、なかなか夫婦だけの時間をつくる機会はもてませんが、2人でお出かけするときは変わらず手をつなぐようにしたり、寝る前にハグ&ちゅーをかかさなかったりと、スキンシップを忘れないようにしています。
主人も隙あらばマッサージしてくれるので、マッサージ返しできるように頑張っています(笑)
好きな人との触れ合いはいくつになってもうれしいものですよね^^
⑤尊敬と信頼と感謝の気持ち
基本的にうちの家計や、家族の大事なことの決定権は主人にお願いしています。
迷うことや困ったことがあると何でも相談して、その意見を一番参考にしています。
もちろん私もきちんと意見を言いますし、主人は基本的に私を優先して考えてくれるので、その結果ケンカになることもありません。
ベースに尊敬と信頼と感謝の気持ちがあるから、相手の意見も素直に聞けるんですよね。
また双子ということもあって、日々の家事や育児はどうやっても一人ではこなせません。
絶対にパートナーの助けが必要になるので、その時々にキチンとお互い助け合ってきたからこそ、ゆるぎない信頼があると思います。
「相手がやるもの」ではなくて、「共通タスクをやってくれている」と思えば、そのことに対して自然と感謝の気持ちが芽生えます。
そうして日々幸せに過ごしていけるのは、ひとえに主人が大黒柱として頑張ってくれているおかげなので、尊敬の念でいっぱいです。
今は子育てでいっぱいいっぱいですが、子供が巣立ったあとも、パートナーを1人の人間として尊敬し、信頼して、感謝の気持ちを忘れなければ、いかなるステージにおかれても一緒に乗り越えていける気がします。
⑥小さな事には目をつぶる
女性の方が日常生活で視野が広く、複数のタスクを同時に処理できる能力に長けているので、どうしても男性の「だらしのなさ」や「気の回らなさ」にイラっとくることもあると思います。
でもそれは気になって気がついた方がやればいいだけなので、私が先にやってしまおうって思って、さっさと済ませてしまいます。
また、ちょっとした変化に気が付きやすい女性の性で、「ちょろっと飲んできたな」とか「夕食作ったのに買い食いしたな」とか、半日休んで病院行っていた(事後報告)等々ありますが、いちいち自己申告しなくてもいいと思っています。
行動の一から十まで知りたいとは思いませんし、むしろそういうところで息抜きができてるなら逆に安心するので、どんどん自由にやってほしいと思います。
それもこれも主人の人徳のなせる業ですが^^
そして私の母が小言が多い方で、小さいことにいちいち気がついて言ってくるので、そうならないように努力しています(笑)
私自身が重度のおっちょこちょいで「おいおい」っていうミスがかなり多い人間なので、人のことをとやかく言える者でもないですし、しょっちゅうフォローしてもらっているしで、日々の小さな事ってお互い様だと思うんですよね。
おたがいになぁ
不完全
欠点だらけの
にんげんですがね
と、みつをだって言っていますし( ^^) _旦~~
お互いの小さな事に目をつぶることは、夫婦関係を長続きさせることにつながると思っています。
相手のことを優先する気持ちをもてるかどうか
誰だって自分のことは守りたいと思います。
でも自分のこと以上に相手のために何かしてあげたいと思えるかどうか。
それはパートナーと過ごした時間で、たくさんの愛情を受け取ることができていれば、自然と相手の為に尽くしたり、自分自身も「より良い自分でいよう!」と思えると思います。
愛情表現が間違ってるなーと思ったら、「こうしてもらえると嬉しいんだよ」とお互いきちんと伝えて合えていければ、きっと夫婦関係は良好でいられるのではないでしょうか。
最後に、世界長者番付でビル・ゲイツと1位争いを毎年やっていたという、大統領自由勲章を受章も受賞しているアメリカの有名投資家の名言を!
何かを与えなければ、何も与えられない。ーウォーレン・バフェット
100万ドルで愛が買えるなら安いものだ。
しかし、現実には誰かに愛されたいと思ったら、あなた自身が愛される人物になるしかない。
見返りを求めてしまうのは人間の性だが、あなたが何かを与えなければおそらく、あなたには何も与えられないだろう。
私の知り合いの中で望みの愛を手に入れた人は、誰もが自分を成功者だと思っている。
誰にも愛されずに満足感を得られる成功者など、私は想像することができない。
オノ・ヨーコさんは86歳、ウォーレン・バフェットさんは89歳で、共にご健在です。
先輩の言葉は偉大ですね^^
ラブ&ピース!
まとめ
- 男女で「パートナーに求めること」が異なる事を知った上で、与える努力と受け取る努力をする
- 自己中心的な考えを止め、相手を理解し尊重する気持ちを持つ
- 問題が起こった時は逃げずに、お互いが納得するまで話し合って 「2人だけのルール」を創っていく
というおはなしでした。
夫婦間の愛情表現は「幸せな日々」への先行投資です。
どうしたら喜んでくれるかな?
そう考えながら、お互いがお互いの為に、自然にコミュニケーションできるようになったら 最 強 かもしれません( *´艸`)
まずは相手の望むものを知って、それを「与えること」から始めるよう、私も頑張りたいと思います^^